「アースクルー25」は舗装面の熱吸収を抑え路面温度の上昇や蓄熱と、夜間の熱放出を
低減する遮熱低熱ブロックです。
また、多発している都市型水害による被害軽減に効果的な透水性舗装に対応しています。
意匠性の高い上質なテクスチャを有する景観性にも優れた製品です。

3つの特徴がヒートアイランド現象を抑制します

日射を効率よく反射して蓄熱を抑える「ホタテ貝殻砂」。

骨材の性能を最大限引き出す表面加工「リフレクトウォッシュ」。

空隙率が高く蓄熱を抑制する「ポーラス構造」。

この3つの特徴が、ヒートアイランド現象の対策に効果を発揮します。

１.内部に熱を蓄えないホタテ貝殻砂を利用

日射反射効果が高く、蓄熱を抑える「ホタテ貝殻砂」がヒートアイランド現象の抑制に効果を発揮します。

また、環境に優しいカーボンニュートラル建築であり、仕上げ材として必要な引張や、曲げ塑性域での変形抵抗性に優れていることからも、注目されています。

2.独自の表面加工で効果UP

独自の表面加工「リフレクトウォッシュ」は、温度上昇低減効果をも持つ「ホタテ貝殻砂」「特殊焼成カラー骨材」の性能を最大限に引き出し、温度低減効果を向上させます。

3.ポーラス構造が蓄熱を軽減

空隙率が高いポーラス構造が、蓄熱を抑制します。

また、透湿機能にも優れているため、打ち水効果や緑化促進効果も得られます。

□施工実績

NETIS
東京都新技術：1101008
JIPEA「クールブロックペイブ®」（認定準拠品）